あらすじ
養護施設「柏木ホーム」で育った主人公は、尚和高校二年生。
周りが受験ムードに染まり始める中、進路は就職と決めている彼女は、ちょっとした疎外感を感じていた。
そんな折、同じホームの卒業生である「手塚京輔」に誘われ、一緒に訪れた森の中で、彼女は吸い寄せられるように、古びた祠の前に辿り着く。
彼女が祠に触れた瞬間、その扉はゆっくりと音をたてて開いた。
その中に入っていたのは一振りの太刀——。
手にとった瞬間、太刀は鈍い色に光り、太刀に触れた主人公の手に、不思議な形の紋様が浮かびあがった・・・・・・
そして“誰か”が彼女に向かって語りかけてきたのだ。
「夕日輝く者よ 聞きなさい この太刀こそが、あなたを運命に導くでしょう・・・・・・」
プレイステーションオフィシャルサイトより引用